
27歳のうちに決めましょう、やる気だけを持ってきて下さい」−説明会の日に言われたこの言葉を信じてやってみようと思い入学しました。当初の私は客室乗務員としての自分の姿を想像出来ず、自信など皆無でした。しかし、年齢的にも余裕はなく、貴重な時間やお金を費やしてやるからにはズルズルやらず必ず今年中に実現させると決意しました。
実のところ、VICは仕事を退職後実家に戻り名古屋校に入学する予定でしたが、この間にルフトの募集が発表されたため急遽札幌校に入学し受験に備えることにしました。この後まもなくルフトへの推薦のお話を頂き、今思えば早くにスタートを切って本当によかったと思います。
まず私が目標にしたことは「もっと自分に自信をつけること」、「英語力をアップさせること」でした。具体的に実行したことは、@どんなに仕事がきつくても両立させること。(←移動時間・会社のお昼休みなど使える時間は予習・復習に充て、その日の内に消化するようにしました)A10分でも毎日英語に触れること。(←さらにTOEICの点数を目標に掲げました。)Bもう〜だ、ではなく、まだ〜だ!と物事を前向きに考えることです。後は、ノートを作成しルフトのことからドイツのことまで徹底的に調べあげ、VICの過去の試験内容等を参考にし備えました。面接においては、作ったもの・暗記したものは必ずボロが出てしまうと思ったので、自分の中でのぶれない考え・思いを常に頭の中においておくように心掛けました。
授業では特に、苦手な面接を徹底的に取り組み、本番さながらの雰囲気の中でのするどい質問、とっさの受け答え・質問に詰まってしまった時の対処法等、とにかく細かくご指導頂き、決して一人では気付くことができなかった弱点や改善点をするどくご指摘頂きました。またクラスメイトの受け答え、考えからも学ぶことが多々あり、この対策のおかげでスキル面、そしてメンタル面でも大きく成長できたように思います。
日々の生活では、健康管理はもちろんのこと、常に優しい気持ちでいること・感謝の気持ちを忘れないことを心掛けました。
そうしたことを続けていると自然と態度や表情に出てくるように思います。
だんだんと授業での受け答えで先生方が褒めて下さるようになり、英語力のアップを実感出来たりなど努力が形となって表れた時、初めて自信がつき自分が好きになりました。客室乗務員になった自分をイメージしたり、今の自分を面接で見てもらいたいと思うまでになりました。結果が伴わず書類選考、一時落ちで悔しい思いをしたこともありました。そんな時、大変なのは自分だけではない、と同じ思いを持つクラスメイトの存在が私を支えてくれました。本番面接では、緊張するのは当たり前、面接官も本来の私を見たいを思ってくださっているはずだと勇気づけ、自分のペースに持っていけたことが良かったように思います。
諦めずにきて本当に、本当に良かったと心から思います。私は未経験で年齢的にも余裕がなく、受験者はほとんどが経験者の方ばかりでした。それでも客室乗務員は遠い存在ではないです、向き不向きではなく前向きに動けば必ず変わります。私の経験が少しでも皆様のお役に立てば幸いです。
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