面接対策

面接中に「クセ」が出ていませんか!?

皆さんは、面接中無意識に「クセ」が出てしまっていませんか?

気になる癖をいくつかピックアップしてみたいと思います。
「自分は大丈夫~」と思わず、ぜひチェックして下さいね!

 

①肩が左右どちらかに傾いている
自分が立っているとき、座っているときの姿勢を今一度確認してみましょう!
肩が左右のどちらかに傾いてしまっているませんか?
姿勢が悪い=腰が悪いと思われてしまう可能性があります。

CAとして乗務すると、重いカートや大きな荷物を引いたり持ち上げたりするので腰に大きな負担がかかります。
また、飛行機の離着陸時の衝撃が原因で腰痛を引き起こしてしまうこともあるので
実は腰の丈夫さがとても重要なのです!!!

 

②だんだん膝が開いてしまう
皆さん、最初のうちは意識していたのに、知らない間に膝が開いてしまっていませんか?
VICでも模擬面接をビデオで撮影するとよーく分かります。

常に、どんなときも膝を付けて美しい脚を保ちましょう!!

 

③話すときに無意識に癖が出る
緊張の中で話していると、思わぬ癖が出てしまうこともあります。
例えば、

・やたら大きく頷きながら話す(首が動く)
・気持ちを込めるあまり手が必要以上に動いてしまう

・話し始める前に「え~と」が必ず入る
・滑舌が悪い、間延びした話し方をする

など様々あると思います。

特に滑舌の良くない、間延びした話し方は「子供っぽい印象」を与えてしまいます(*_*)
グループ面接で受験生と横に並ぶと、一層目立ってしまいますので注意してくださいね。
また、自分が話し終わった後、緊張感から開放されたように力が抜けてしまうのも厳禁です!!

 

皆さんも改めて自分の面接の様子を振り返り、
無意識のうちにやっている癖があればすぐに直しましょう!

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