「あんなに時間があったのに・・」と後悔する前に！合格に向けて大学1～3年生でやるべき事

就活を目の前にして、皆さんが必ず口にする言葉が

「早めに準備をしておけば良かった」という事です。
特に苦手意識のある分野の克服や、時間がたっぷりないと成し遂げられない事に対して、「あの時あんなに時間があったのに・・・」と後悔するようです。

受験生がどんな時に一番後悔の言葉を口にするかと言うと・・・・・？？

それは、「エントリーシート作成に直面した時」です！！

エントリーシートの設問に書くエピソードがないTOEICスコアがないというのはもちろん、
見逃しがちな「エントリーシートの設問以外の箇所」を埋められない事に焦りを感じるようです。

例えば、JALやANAのエントリーシートでは、
☆ゼミ・研究室、論文テーマ
☆部活動・サークル
☆趣味・特技
☆保有資格（語学以外）
☆大会出場・賞罰等
☆英語（英検、TOEIC、TOEFL、その他）
☆その他外国語
☆海外経験（留学・居住など半年以上に渡るもの）
を書く欄があります。

これらの欄は、意欲的に大学生活を送っている方ほど埋めることができる欄であり、全て継続して行った結果の証です

面接試験の際、面接官に「学生時代なにも取り組んでいなかったの？？書けるようなことをしなきゃダメだよね？！」
と諭された受験生もいたとの事。。

特にTOEIC未取得は特に突っ込まれることが多く、「小さい頃からエアラインを目指しているって言ってたけど、TOEICを取っていないとはどういう事？」「英文科なのになぜ未取得なの？」と圧迫面接に繋がっていた受験生もいたそうですよ・・・

大学1～2年生でも、今の内から就活に対して意識を高く持つことで、就活本番を迎える頃には自信を持って受験をすることができます！