Kスカイ採用の全て【会社情報＆過去問】

Kスカイ基本情報

概要Kスカイは、1992年に設立されたKONOIKEグループの会社です。関西国際空港、東京国際空港（羽田空港）のJALグループ便をはじめとする各航空会社の旅客サービスやステーションオペレーションの業務を担っています。

設立年1992年

本社大阪府

Kスカイのグランドスタッフについて

勤務地関西国際空港、東京国際空港（羽田空港）

給料大学院・大学・短大・専門学校一律165,000円
・諸手当：時間外勤務手当、休日勤務手当、深夜勤務手当、年末年始手当、住宅手当（規定の範囲内に居住の場合）、地域手当（羽田空港勤務者のみ）
・昇給：能力に応じた昇給とし昇格昇給とする。
・賞与：原則年2回（7月・12月）
・交通費：
原則として公共交通機関による出退勤。
交通費は公共交通機関実費を支給。（社内規定による）
公共交通機関を利用できない場合の出退社時は当社規定の範囲内で送迎あり。

募集要項（2019年6月実施分）

雇用形態正社員

採用試験（2019年6月実施分）

書類選考

マイナビよりエントリー後、「あなたらしい写真（全身・一人で写っているもの）」をアップロード。

エントリーシート（A4サイズ1枚）を郵送にて提出。

一次選考

最終選考

受験者の感想

・筆記試験は、計算問題とSPIの問題と別々に分かれていて、計算問題が40問くらいあるのに時間が短かったです。

・筆記試験は、基礎的な問題ですので、SPI対策本をしっかり勉強していたら、通過できるかと思います。

・英語とその他の科目とで2冊の冊子を解きました。英語の類義単語をマークする問題は見たこともない単語があり、難しかったです。

・筆記試験は、情報処理問題みたいなのが多かったです。計算や誤字脱字を見つけるような問題でした。問題自体はそこまで難しくはなかったのですが、早く解いても、終了時間ぴったりという感じでした。

・筆記テストの種類を見たところRCAという事務職向けのSPIみたいです。英語は比較的簡単でした。事務処理能力テストは語句の意味、計算、事務処理、小学校の学力検査に近いものでした。日本語語句の意味はSPIの範囲で大丈夫です。計算は概算でした。事務処理的なものは問題自体は学力というわけではなく、例題の解き方を見てすぐに出来るものだと思います。ただ正確に素早くというところが難しかったです。最後に40分で国語、算数、地図の読み取りなど小学校の学力検査的なものがありますが、それの方が楽でした。

・筆記試験は、できるだけ早く正確に解きなさいという問題が大問で3つありました。情報処理問題系でした。ほぼSPIのような問題でした。マークシートだったので、解けないと判断したら、適当にマークだけして、できるだけ全てマークするようにしました。

・2人グループや4人グループなど受験者の人数は様々でした。一次面接でしたが、深掘り質問や面白い質問が多くありました。最初に面接官からエントリーシート以外のことを知りたいのでと言われました。経験よりは考え方や価値観を見られていたと思います。意表をつく質問の時はなるべく沈黙にならないように心掛けました。

・一次面接の面接官女性2人でした。片方の面接官は圧迫面接のような、志望動機を三回深掘りする役目の方なのだと思いました。大阪で受験した為、受験生の方とはすぐに仲良くなり、チームの一体感のようなものが生まれていました。

・圧迫質問をする面接官も時折笑いが起きるほど、楽しくメンタルの強い受験生の方々で、チームに恵まれたと思いますし、自分自身、圧迫面接の方が向いているのではないかと思えるほど、何度も質問を繰り返される事を嬉しく思いましたし、楽しかったなと思います。

・面接官は、管理職らしき全く笑わない女性面接官と、グランドスタッフらしい若い女性の方でした。部屋に入る時から管理職らしき人は全く笑わない、質問する時は淡々とした感じで今までの中で最も圧迫に近い形でした。管理職らしき人は突っ込むところが鋭かった気がします、その質問と無表情に対して笑顔でハキハキと答えられたのが通過のポイントだったと思います。

・面接官は30代くらいの女性2人でした。とても丁寧に聞いて下さいました。新幹線で来たのか？と聞かれた際、正直に北海道で他企業の面接を受けてきたので飛行機で北海道から来ました。と答えてしまい、他者との違いを聞かれてしまったので、墓穴を掘ってしまったなと思いました。緊張しましたが、終始笑顔でいられた点は良かったと思います。

・英語の自己PRはVICで先生と作成したものを使えたので上手く出来ました。

・英語の質問は、面接官から日本語で質問され英語で答える形でした。一人一問でした。

・一次面接では、面接官の方が優しく緊張している子に「心臓飛び出ない？リラックスしてね」と和む会話をしてくださいました。圧迫と聞いていましたが、最後の部だからか深掘りはされなかったです。面接官の方も時間を気にしていた感じだったので、短く話すことを心掛けました。

・志望動機は、なぜKスカイなのか具体的に説明出来ていない人がいると「それって他社さんでも出来ますよね？」と突っ込まれていました。一緒に、受けた方がかなり長く話されていたので、短く簡潔に話すことを心掛けました。

・他の受験者に面接官の方が「エントリーシートを何度見ても理解できない言葉があるからそれについて教えてください」と言っていてエントリーシートをよく見ているのだなと思いました。志望動機を聞かれることはなくその人の性格を見ているのかなと思いました。

・最終面接では、深くは聞かれず、人によってスーツじゃなければ何を着てきたかというような質問があったと聞いたので少し油断していると圧迫に近いような面接でした。

・最終面接では、質問に答えたことに対して、深堀りされ、そこで答えたことにまた深堀りされるような感じでしたので、うまく答えられていたか不安で、結果に驚いています。

・面接官の方もあまり笑顔がなく、硬い雰囲気だったので、緊張しましたが、自分の笑顔だけは消えないように心がけました。

・最終面接では、社長がいました。穏やかな雰囲気で表情や姿勢を見られていたと思います。

・最終面接の面接官は、男性、女性の2人でした。キャリアビジョンや会社研究の質問がなく、最後の一言も無かった為、少々不安です。女性の方は、聞く姿勢や、話しているとき以外の表情もよく観察しているようでした。

・最終面接では、英語面接がなくほっと安心しました。私が話したことを、このように考えているんだね、このように感じているんだよねと理解して下さって、話しやすかったです。他のお部屋は、会話調だったようなので、それに比べれば、少々かっちりとした雰囲気でした。

スクール説明・個別相談会のお申し込みはコチラ