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キャセイパシフィック航空基本情報
概要キャセイパシフィック航空は、1946年に設立された香港の航空会社です。香港のナショナルフラッグキャリアで、航空連合はワンワールドに加盟しています。日本には、1959年に就航しました。
レターコードCX
設立年1946年
本社のある国香港
日本人CAが乗務できる路線東京、大阪、名古屋、福岡、札幌の日本路線以外に、キャセイパシフィック航空が就航している世界中の全57路線に乗務可能。(2021年12月時点)
中東:ドバイ、テルアビブ
ヨーロッパ:パリ、フランクフルト、ローマ、ミラノ、アムステルダム、バルセロナ、マドリード、チューリッヒ、ロンドン、マンチェスター
アフリカ:ヨハネスブルグ
アメリカ大陸:バンクーバー、トロント、ボストン、シカゴ、ロサンゼルス、ニューヨーク、サンフランシスコ
アジア:ダッカ、プノンペン、デリー、ムンバイ、チェンナイ、ハイデラバード、ジャカルタ、デンパサール、スラバヤ、ソウル、クアラルンプール、マニラ、セブ、シンガポール、コロンボ、バコク、プーケット、ホーチミンシティ、ハノイ
中国本土、マカオ、台湾:北京、成都、福州、広州、杭州、南京、青島、上海、武漢、厦門、高雄、台北
日本:東京(羽田、成田)、福岡、名古屋、大阪、札幌
キャセイパシフィック航空のCAについて
勤務地(ベース)香港
男性CAについて採用実績あり
ココがおすすめ
アームリーチが208cmと外資系エアラインにしては低いため、VICからは153cmの方の合格実績もあります。
2年以内のTOEIC650点以上(R/Lそれぞれ325点以上)またはIELTSオーバーオールバンドスコア6.0は必須ではなくなりました。
スコアを持っていれば英語試験免除、持っていなければ英語試験を受験(TOEICオンラインテスト)
募集要項(2025年1月募集分)
応募条件
雇用形態契約社員
アプリケーションフォーム解説(2023年3月募集分)
採用試験(2025年1月募集)
採用の流れ
- 書類選考:WEBエントリー
- 一次選考:ビデオインタビュー、英語試験(該当者のみ)
- 二次選考:アームリーチチェック(208cm)、グループディスカッション(対面・英語)
- 最終選考:英文朗読、個人面接(対面・英語)
- 健康診断
- 内定
書類選考
WEBアプリケーションフォーム
一次選考
ビデオインタビュー内容
二次選考
グループディスカッションのテーマ
最終選考
個人面接質問内容
健康診断
身長、体重、視力、聴力、血圧、採血、尿検査、胸部レントゲン、問診(最終面接時に日時を予約し、指定の病院にて健康診断受診)
受験生の感想
・あまり慌てることなく答えられたと思います。回答を録画しているときは常に笑顔でいること、声も明るくすることを意識しました。
・グループワークは想像の倍以上ごちゃごちゃしており、1人の面接官が20人程の受験生をどう見ているのか疑問でした。ここで半分以上が絞られました。何を見ているのかよく分かりませんが、グループワークの後に面接官が「日本人の礼儀の正しさは素晴らしくとても好きだが、時にはそれを捨てて早く行動したり、自分の意見をきちんお伝えることが大切です」と仰っていたので、そこを見られているのかな?と思いました。
・人数が多かったこともあり、積極的にグループワークに参加できた方が通っていた印象ですが、私は割と大人しかったかもと思い後悔しています。しかし、しっかり発言していても落ちていた方もいらっしゃったので、正直なところ決め手がはっきりしているとは思いませんでした。自分から指示を出して、少し大袈裟に見えてでも大きな声で参加された方が通っていたと思います。
・個人面接は面接官が4人でそのうち1人は日本人でしたが、面接は全て英語で行われました。面接後は、英文パッセージの朗読と簡単な質問が1つだけありました。面接官の方はどなたもすごく優しくリラックスして挑むことができました。
・圧迫面接などではなく、とても優しい口調で話してくれたので特に緊張もせず自然体で話すことができました。意識しなくても笑顔で話すことができたので、それも好印象だったのかもしれません。
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※「採用試験」の内容は受験生からの報告をもとに掲載しています。記憶違いなど、事実と異なる場合があります。
※「受験生の感想」は客観的なものばかりではなく、受験生が感じたこと、思ったことが書かれています。絶対的なものではありません。
※試験内容は募集年によって変わることがあります。予め受験前にご自身でご確認ください。


